短編集
□好い加減認めれば?
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生徒会室で雑務を片付けていた。
外は既に薄暗い。
「やっぱり此処に居たのね」
ドア付近で、女の声がした。
どうやら、吉野 皐月はまだ、下校していなかったらしい。
ちなみに、下校時刻はとっくの前に過ぎている。
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