short story

□真夏なら年がら年中
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オッス!!オラ巧美


美の神様と称えられて早くも28年…相変わらずの美しさを放ちながら今を生きている

え?なんで俺様がこんなヘボい米良香織サイトに来てるのかって?


まぁ理由はその米良香織にあるんだけどなぁ〜〜ちょい愚痴りたくてよ、お邪魔した

俺から見るあいつらの日常、始まり始まりぃいい〜




















ここは美国探偵事務所。美国社長の下、働かして貰ってる

ハードな仕事からソフトな仕事まで!!なんでも引き受けるのが、モットーだ



「巧美ちゃん〜社長からこの資料渡しといてくれってさ〜」
「お邪魔します」


おぉおぉ、葬式饅頭がやってきた(美羽曰く)
まぁた手を繋ぎながら来やがったよ…お前ら四六時中一緒なんだろ?そんなベタベタしなくてもよぉ…


つか、お前らがそんな感じで来るとイチイチ恒が赤い顔しながら俺にお前らの事聞かれるんだよ…面倒くさいったらありゃしない

美羽は美羽でちっちゃい声で「良いわねぇ〜♪」とか言いながらお茶出してくるし

正宗は正宗で「もはやBLは基本だよなぁ…」なんて呟きながら、結構前に貰ったムチムチ姉ちゃんのフィギュアを鑑賞してる
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