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□おっさんだってかまって欲しいのよ
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最近青年が冷たい気がする…
「ねぇユーリ〜今日はオムライスが食べたいな」
「ああ、任せとけ」
優しくカロルの頭をなでているユーリ。微笑ましい光景だけど今のレイヴンにはそうは感じない。
「ユーリ…」
レイヴンの声は仲間うちには誰も聞こえなかった。
食事が終わってユーリは側の川へ器具を洗いに行っていた。
「ユーリっ」
後ろから抱きつくとユーリはバランスを崩してレイヴンを道連れにして川に落ちた。
「おっさん!なにすんだよ」
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