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□夜冷えに注意!
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「あー今の声聞きたかったわ」
「はぁ…はあ…だったらこんな所で抱くんじゃねぇよ…」
息も絶え絶えなユーリは挿入の刺激には耐えたがもう限界だった。
「もぅ、これでギリギリだなんてユーリはかわいいわね」
言い終わると同時にユーリの中を激しく抉る。
「んーっ」
肩にチクリと痛みが走る。
見てみると声を出さないようにユーリが唇を押し当てていた。
健気に耐える青年を苛めたくなるのはおっさんの性で…
「もうおじさんも限界よ」
ユーリに覆いかぶさった格好のままで激しく腰を打ちつけた。
「んんんーっ」
「…くっ」
ユーリが涙を浮かべながらレイヴンのモノを締め付け達するとレイヴンもユーリの中に熱を放った。
「はぁ…はぁ…熱い…」
ユーリは自分のお腹を撫でた。
暗がりの中引き抜かれた後ユーリの胎内から白濁が流れ出してゾクッと来たがさすがにこの状況では次はできない。
「早く宿のある街に行きたいわ…」
「はぁ…はぁ…はぁ…」