book

□作成中
1ページ/2ページ

「青年はどうして騎士になったのよ、お友達が一緒だから?」


宿屋の一室でレイヴンとユーリが話に花を咲かせていた。

「んー別にそう言う訳じゃねぇぜ」

ベッドに寝そべりながら返事をする。

「じゃあ何でだったのよ、ユーリ君縛られるの嫌な質でしょ?」


「昔にちょっとあったんだよ。」







ーーそれは今から10年前
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ