あっちこっち指南

□何を持っていく?着ていく?旅の支度
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プランが組み上がり、諸々の手配が完了したら、あとは出発日を待つだけ。
ですが、荷物の準備を忘れてはいけません。
直前に慌ててやると忘れ物をしたりするので、やはり準備は余裕をもって。
けれど、早ければいいというものでもありません。
持っていくものや服装は、当日のお天気や気候を考えて用意しなければいけません。
週間予報を確認して、一週間前くらいから始めるとよいでしょう。(とか言いつつ、珠粋はけっこう前日に慌ててやってますが…)

当然ですが、天気予報は行く場所のを確認するんですよ!!
晴れ・雨だけでなく、気温もチェックしましょう。
自分が住んでいる場所と比べて、どのくらい暑いのか、寒いのか、これが服装選びの目安になります。



■荷物
あれこれ揃った我が家を暫し離れて出掛けるわけですから、あれがあった方がいいかな…、これがあった方が…などと考えるかもしれませんが、荷物は断然少ない方が良いです。
観光の始点に、その日また戻ってくる場合は、その駅のコインロッカーなり、泊まるホテルなりに荷物を預けておけますが、そうでない場合は、ずっと持って移動しなければならないのです。
はっきり言って、大きな荷物は観光の邪魔です。
京都では、京都駅から市内のホテルに荷物を運んでくれるサービスがあったりしますが、お値段がけっこうします。
また帰りは、行きよりも荷物が増えます。(お土産がねぇ…)
だから、荷物は出来るだけ少なく!!
これはないと困る!!というものだけ、持って行きましょう。


●珠粋の旅行カバン
基本的に、珠粋はいつもカバン一個で旅行しています。
これが珠粋が旅行に使っているカバン達。

旅行の内容によって使い分けます。


このカーキ色のカバンが、一番定番。
ポケットが沢山あって、使い勝手がとても良いのです。


荷物が多い時は、こっちの派手なカバン。
口が小さいのが、若干困りもの。


赤いのはエコバッグ。
帰りにお土産をひとまとめにして入れます。
それまではたたんでカバンの中。
黄色い巾着は、カバンの中の着替えなどをまとめておく袋です。
観光に必要ないものを突っ込んで、これだけをロッカーに預けることが可能。
よりカバンを軽くして観光する為の知恵なのです。
ちなみに珠粋のお手製。(しかも、ミシンが無いので、全て手縫い)


メインのカバンは、そんなに大きなサイズではありませんが、テーマパークで遊ぶというような旅行の時は、着替えの入ったバッグというのはどんなサイズでも邪魔です。
なので、お泊まり道具を入れるメインバッグとは別に、財布などを入れてパークで持ち歩くサブバッグを用意します。


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