◎エクスポージャとは平和学の手法に基づいた体験学習。

◎私たちは2008年11月16〜29日まで、フィリピンでエクスポージャーを行なってきました。
 このHPは私たちのエクスポージャーの報告サイトとなります。

◎それぞれの関心が深いテーマについて、現地の村にホームステイし、現地調査を行ないました。



以下、フェリス女学院大学2008年度シラバスより(http://cyber.ferris.ac.jp/open_syllabus/main.asp?KAIKONEN=2008)

アジア現地実習(2)

担当教授:横山正樹教授

講義題目
エクスポージャーで体験するフィリピン 

主題と目標
海外NGO活動現場での少人数分散型国際交流。
現地青年たちと民家などに少人数で泊めてもらい、当事者の話を聞き、活動を体験する平和学の手法「エクスポージャー」のプログラムです。
観光・留学・労働移動や国際結婚…ことに縁の深いフィリピンとの草の根交流をとおして、社会に組み込まれた暴力の発見とその克服をめざし、学びを深めます。
卒論執筆のための研究へ向けたフィールドワークの練習にもなるでしょう。 

授業計画
a) 時期・期間 2008年11月16日(日)から11月29日(土)の2週間(13泊14日)を予定
b) 目的地 フィリピン・ネグロス島(ドゥマゲテ市、バコロド市、両市の近傍各地)等
c) 受入れ機関 シリマン大学社会福祉学科とネグロス民衆発展センター(NPDC)、ほか環境・人権・開発・福祉・医療などにかかわる諸NGOのうち可能な団体に依頼

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