Review

小説等にたいしてのダメだしをしてくれれば幸いです..w
リクエストなんかもあったら..

まぁ無理に書く必要はありませんので

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05/08(Sat) 08:10
くすぐり×水泳部
名無し

登場人物追加


奈良目 梓
24歳。水泳部顧問で数学を教えている。お色気たっぷりの美人教師だがテストで赤点をとった生徒には罰としてくすぐりを行う。

双澤 麗奈
冬馬の姉。20歳の大学生。大学の中ではトップクラスの美人で、よく冬馬をくすぐっていじめている。

真中 美穂
麗奈の同級生で、親友。将来は保母を目指している。

野崎 香苗
麗奈の同級生で、親友。現役のレースクイーンで、人をくすぐるのが好き。

榎原 百合華
麗奈の同級生で、親友。関西弁でしゃべる明るい女子。

篠原 唯
24歳。梓と同じ大学出身で、麗奈たちの大学で数学を教えている。

天上院 楓
遥の妹で、中3。成績優秀。遥にいつもくすぐられている。

笠松 奈緒
志穂の妹で、中3。楓と同級生でいつもつるんでいる。

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05/06(Thu) 01:20
くすぐり×水泳部 第7話 4人がかり
名無し

遥「ふふ、こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」

遥は片手で冬馬の脇の下を、もう片方の手で首筋をくすぐった。

冬馬「ひぃ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜首はやめてへへへ〜」
遥「冬馬さんったら、首筋も弱いみたいですね〜」

顔を固定されているので冬馬の首は動かない。つまり動かない首筋をこしょこしょとくすぐられている。

遥「お顔上げたら………」

遥は脇の下のくすぐりを激しくした。

冬馬「ぎゃはははははははははははははははははははははははは〜」
夏姫「出たわね、遥の首責めが、あんなの誰も耐えらんないわよ」

一番くすぐりが巧みなのは夏姫だが、その夏姫ですら認める遥の首責め。ましてや顔を固定されて微動だにしない冬馬の首筋を遥のきれいで細長い指先が責める。

冬馬「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜死ぬ〜」
遥「ふふ、あと1セットですよ?」
夏姫「あたしも本気で行くわよ?志穂!」
志穂「は〜い♪」

志穂と夏姫は場所を入れ替えた。夏姫は冬馬の腰に馬乗りに、志穂は冬馬の左足にちょこんと座る。

志穂「大丈夫?冬馬くん、重くない?」
冬馬「は、ハイ。全然」

志穂はいつでも自分を気遣ってくれる。だがそんな志穂も特訓中は遠慮しない。

志穂「冬馬くんの足の裏かわいい〜、ほらほら〜、こちょこちょこちょこちょこちょ〜」
水奈「あたしも♪ほら、こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
夏姫「さ、ラスト1セット。本気で行くわよん♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
遥「私の責め、堪能してくださいね?こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
冬馬「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜死ぬ〜ひぃ〜ははははははははは〜」

冬馬は笑い狂い、同時に顔をあげてしまった

遥「……………」
冬馬「み、見てません〜はははははは、白くなんかありませんから〜はははははははははははは」
遥「お仕置きですわ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

遥は両手で冬馬の脇の下をくすぐった。

夏姫「遥がこちょこちょって言ったわ、本気よ」

どうやら遥は本気になるとこちょこちょと言うらしい

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05/05(Wed) 09:53
くすぐり×水泳部 第6話 弱点
名無し

遥は脇の下で指先を素早く動かす。耳元でこしょこしょと囁くのでとてもくすぐったい。水奈は両手で片方の足を責め続ける。足首の上に座られているので抵抗はできない。志穂はお腹の上で指先を立てて、くすぐる。

冬馬「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜くすぐったい〜うわ〜はははははははははははははははははは〜」

弱点を責められて冬馬は限界だ。首を左右に振って笑い悶える。

遥「ふふ、我慢してください。これも冬馬さんのためですよ」
水奈「キツいだろうけど弱点責めた方が笑うからね」
志穂「この特訓は笑うことに意味があるから」

冬馬は身体をよじらせて逃げようとするが3人の指はすぐに冬馬の身体を捉えくすぐる。

遥「逃げられませんよ〜?どれだけくすぐったくても逃げられません。だからこしょこしょ「地獄」なんですよ〜」
志穂「今日は夏姫がいないだけましだよ?」
女「呼んだぁ?」

するとそこに1人の女子がやってきた。

水奈「夏姫〜、遅いわよ?」
夏姫「ごめんごめん、生徒会の仕事があってさ」
遥「本当ですか?」
夏姫「ほ、本当よ。それよりその子は?」
遥「新入部員の双澤冬馬くんです」
水奈「泳ぎは上手だけど肺活量が全然なんだ」
志穂「だからこうして鍛えてるのよね?」
夏姫「ふ〜ん、そうなんだ。冬馬くん、私2年の佐川夏姫、よろしくね」
冬馬「は、はぁ」
遥「夏姫さんは足の裏をくすぐっちゃってください」
夏姫「OK、冬馬くんは私のくすぐりに耐えられるかなぁ?」

そういって夏姫は水奈と同じように足首に座ると、

夏姫「こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

冬馬「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

夏姫1人にくすぐられただけで冬馬は激しく笑い狂った。

夏姫「あらあら?こりゃ相当こちょこちょ弱いみたいね♪その方が練習になるよ。みんなもやっちゃって〜」

そういって3人も指を動かす。

志穂「ふふ、冬馬くんかわいい♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
遥「お顔固定してあげますね?それっ」

そういって遥は正座してその太股の間に冬馬の顔を固定した。ムチムチした太股の感触が伝わってくる。ちょっと顔を上げたら遥のパンツが見える状態だ。

遥「ふふ、パンツ見たら………わかってますよね?」

冬馬は慌てて顔を下げた。

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05/05(Wed) 01:08
くすぐり×水泳部 第5話 訓練4
名無し

5分後

水奈「は〜い、5分経ったよ〜」
遥「こしょこしょ地獄再開で〜す」

そういうと3人は再び指をワキワキとくねらせ冬馬に近づけた。

冬馬「ちょっ……くすぐりはやめ……ははははははははははははははははははははははははは〜」

3人はまた冬馬の身体をくすぐりまくる。

志穂「あっ、さっきも思ったんだけどもしかして冬馬くん、こちょこちょされるの弱いの?」
冬馬「あはははははははははははは〜弱いです〜」
遥「ふふ、それじゃあ慣れるためになおさらこしょばしに耐えないと」

遥はそういうと脇の下を突っついた。

志穂「大丈夫!毎日くすぐられてたらそのうち我慢できるようになるから」
水奈「慣れるまでは大変だけどね〜?」

言いながらも志穂は脇腹やお腹を、水奈は足の裏や脹脛をくすぐる。

冬馬「ぎゃははははははははははははははははははははははははははは〜」
遥「冬馬さんの弱点はどこですかぁ?正直に言わないと尋問しちゃいますよ?」

しかし、冬馬は答えなかった。言ったら言ったでそこを集中的に責め立てられるからだ。

水奈「あ〜、この子、答えないつもりだよ〜?」
遥「仕方ありませんね?身体に聞いちゃいましょう。弱点はどこですかぁ?答えないとくすぐりの刑にかけちゃいま〜す」

遥と水奈のくすぐりに拍車がかかる。志穂はかわいそうに思って

志穂「冬馬くん、弱点教えて、お願〜い、ね?」

そういって脇腹を突っついた。志穂にあんな顔で頼まれたら冬馬には拒めない。

冬馬「わ、わかりました。言いますから」
水奈「あ〜、志穂ずるいよ〜、色仕掛けなんて〜」
志穂「色仕掛けじゃないよ〜、素の私だよ〜?」
遥「ふふ、志穂ちゃんにそんな顔されたら男の子はみんなアウトですよ」
水奈「で、弱点は?」
冬馬「わ、脇の下とお腹です」
志穂「お腹かぁ、お腹なら私が責めてあげるね〜」
遥「じゃあ脇の下は私が」
水奈「何で脇の下とお腹なの?」
冬馬「小さい頃に姉に死ぬほどくすぐられたトラウマがあって………」
志穂「へ〜、お姉さんいるんだ〜」
冬馬「ハイ、4つ上の……」
遥「お姉さんと私たち、どっちがくすぐったい?」
冬馬「そりゃあ、先輩たちの方が……」
遥「ふふ、かわいい。じゃあ弱点、くすぐっちゃいますね?」
水奈「じゃあ私は足の裏をくすぐられるのが嫌になるくらいこしょばしてあげるね?」

そういって3人はまた冬馬の身体をくすぐった。

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05/04(Tue) 12:10
くすぐり×水泳部 第4話 訓練3
名無し

冬馬「ぎゃはははははははははははははははははは〜」
志穂「ほ〜ら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜、ふふ、くすぐったい?」
水奈「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜、ふふ、かわいいなぁ、もっといじめたくなっちゃうよ」
遥「いいんですよ?遠慮しなくて、もっと激しく笑ってください。こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
冬馬「ぎゃ〜っはははははははははははははははははははは〜ひぃ〜ひゃはははははは〜」

冬馬はくすぐったいポイントを3人に容赦なく責められ頭と手先を振り乱して笑い悶える。

志穂「えへへ、冬馬く〜ん?誰のが一番くすぐったい?」
冬馬「ひぃ〜はははははははははははははははははは〜みんな〜みんなです〜ははは」
遥「ふふ、こんなに暴れて………かわいいわ、もっと激しくくすぐっちゃおうかな?」
冬馬「いや〜ははははははははははははははははははははは〜ごめんなさい〜」
志穂「何で謝るの〜?冬馬君は何も悪くないよ〜」
冬馬「ぎゃははははははははははははははははははははは〜もうこちょこちょやめて〜」
水奈「ダ〜メ、これは冬馬君のための特訓でしょ?泳げるようになりたくないの?」
冬馬「ぎゃははははははははははははははははははははははははははは〜な、なりたいです〜」
遥「じゃあこの程度で音を上げちゃダメですよ、言っときますけどこの部にはもう1人、2年の女子がいるんですから、本来なら4人がかりでこしょこしょされてるんですよ、どういうわけか今日は遅いですけど」
志穂「夏姫のくすぐりは1人で、私たち3人分くらいだよ」 水奈「つまり実質6人がかりのくすぐったさが身体を襲うってわけよ」

言いながらも3人は細くて長い指を蜘蛛の足のごとく巧みに動かし冬馬の身体をまんべんなくくすぐる。女子高生のくすぐりの威力は冬馬の想像をはるかに上回る。

冬馬「ははははははははははははははははははははははは〜もうムリ〜」
水奈「よし、10分経ったよ〜」

水奈がそういうと、冬馬はくすぐり地獄から解放された。

冬馬「ハァ…ハァ…」
志穂「大丈夫?冬馬くん?」
冬馬「ハァ…平気です」
遥「冬馬さんにはこれを練習前と後に4セットずつ受けてもらいますから」
冬馬「よ、4セット!?」
水奈「そっ、10分くすぐって5分休憩、これを×4の計1時間よ」

冬馬は言葉を失った。

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05/04(Tue) 02:41
くすぐり×水泳部 第3話 訓練2
名無し

遥「それではそこのベッドに仰向けになってバンザイしてください」
冬馬「こ、こうですか?」

冬馬は言われた通りに仰向けになった。すると3人は冬馬の手足を紐でベッドの端にくくりつけた。つまり冬馬は仰向けの格好でX字に拘束されたのだ。

冬馬「ちょっ……何を?」
遥「先ほどの冬馬さんの泳ぎをみる限り泳ぎ方にはさほど問題はありませんでしたが、冬馬さんには水泳選手に必要なものが欠けています」
冬馬「それって……?」
志穂「肺活量だよ〜呼吸を続ける力のこと」
水奈「冬馬くん、中学のとき何かしてた?」
冬馬「いえ……」
志穂「肺活量を鍛えないと長い距離は泳げないからね」
遥「そこで冬馬さんには私達が考えた肺活量向上のための訓練を受けてもらいま〜す」
冬馬「それって……?」
志穂「ふふ、それはね〜こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

そういって志穂は冬馬の腰にまたがり脇腹をくすぐった。

冬馬「あはははははははははははははははははははははははははははははは〜ひぃ〜やめてください〜」
水奈「どう?これが私達が考えた肺活量アップのためのトレーニング、「こちょこちょ地獄」よ」

そういって水奈は足の裏をくすぐる。

遥「くすぐられて笑うことで激しい呼吸をする、これを続けることで肺活量を鍛える、それがこの「こしょこしょ地獄」の狙いです」
水奈「遥〜「こしょこしょ」じゃなくって「こちょこちょ」だって〜」
遥「私はこしょこしょという擬音の方が好きですわ」

そういって遥は冬馬の脇をくすぐった。

冬馬「ひぃ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

身体中を3人でくすぐられて冬馬は大笑いだ。志穂には先ほど脇腹を揉まれたが今回のはそんな遊びではない。3人とも本気でくすぐる。

志穂「い〜っぱい笑って、いっぱい呼吸してね?もみもみもみもみもみもみもみもみもみ〜」
水奈「くすぐったくても我慢せずに笑ってね?」
冬馬「ひぃ〜ひゃはははははははははははははははははははははははははははははは」

冬馬は3人にくすぐられ続けた。遥は脇の辺りを、志穂さ脇腹を、水奈は足の裏や甲を手加減なしでくすぐる。
志穂「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜、頑張って笑ってね?」
冬馬「ひゃはははははははははははははははははははははははは〜」

冬馬は笑い続けた。

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05/04(Tue) 01:55
くすぐり×水泳部 第2話 訓練
名無し

放課後 プールにて


志穂「あっ冬馬く〜ん」

そういって志穂が手を振っていた。

志穂「ようこそ、華町高校水泳部へ〜、水着は持ってきた?」
冬馬「は、ハイ」

冬馬は家に水着を取りに返ったのだ。

志穂「じゃあまずはプールの中を一通り案内するね?まずあれがプールだよ、普通の25mプールだから」

冬馬は志穂に連れられプール内を見てまわった。プール自体はさほど大きくない。

志穂「次に……ここが男子更衣室だよ、冬馬くんはここで着替えてね、そしてその隣が女子更衣室。私達が着替える場所だよ。冬馬くん、覗いちゃダメだぞ?ちなみに部員は冬馬くんとアタシと2年の女子が3人、計5人だよ」
冬馬「えっ?男子ってボクだけなんですか?」
志穂「そっ、期待してるからね」

志穂が案内し終えると冬馬は更衣室で着替えるよう言われたので男子更衣室で着替えた。男子更衣室にはやや大きめのベッドがおかれていた。

冬馬(どうしてベッドなんか………)

冬馬は疑問に思ったがさほど気にするようなことではないと思い更衣室を出た。

外へでると志穂の他に2人の女子がいた。

冬馬(さっき志穂さんが言ってた先輩かな?)

すると女子の1人が冬馬に気づいた。

女「あれ?もしかして新入部員?」
志穂「うん、一年生の双澤冬馬くん」
女「へ〜、またずいぶんとかわいいの連れてきたじゃない。いじめ甲斐ありそっ」
冬馬「はは、どうも」
水奈「じゃあ順番に自己紹介するね。私は水泳部副部長の姉原水奈よ、よろしくね」
遥「わたしは天上院遥といいます。よろしくお願いしますね」
冬馬「よ、よろしくお願いします」

冬馬は驚いた。2人とも志穂に劣らずの美少女だ。水奈は高2とは思えないほどのスタイルの持ち主だ。胸、腰、足、まるでモデルのようだ。遥は話し方からしてかなり上品だ。お嬢様といったところか。

志穂「冬馬くん、今日は冬馬くんの実力、見せてもらうね」
遥「今から足がつくまで泳いでみて下さい」
水奈「泳げなくてもいいから全力でね」
冬馬「は、ハイ」

冬馬は言われた通り泳いだ。が、やはり体力の問題だろう。息が続かず30m程度しか泳げなかった。

水奈「なるほどね」
遥「泳ぎ方はなっているんですけどね」

水奈と遥は冬馬の泳ぎを見て何かを感じたようだ。

水奈「冬馬くん、体拭いて男子更衣室に来て」
冬馬「は、はぁ」

冬馬は言われた通り体を拭き男子更衣室へ行った。

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05/04(Tue) 01:13
くすぐり×水泳部 第1話 勧誘
名無し

冬馬「はぁ〜今日からボクも高校生か〜」

彼は双澤冬馬。今年からこの華町高校で過ごす一年生の男子だ。成績は普通で運動神経も普通、外見はどちらかというと女の子のようで内気な男子だった。そんな冬馬には1つだけ悩みがあった。

冬馬「はぁ〜部活どうしよっかな〜」

冬馬は部活に入ろうか迷っていた。面白そうだが体力がない冬馬には部活を続けていく自信がなかった。その日はクラブ紹介があったサッカー、バスケ、柔道……やはり続けていく自信はない。

冬馬「仕方ないや。部活はあきらめて勉強に専念しよう」

そんなことを思って帰ろうとしていると

女「ねぇ」
冬馬「な、何でしょう?」
女「君、一年生?」
冬馬「は、ハイ。そうですけど」
女「部活は何入るか決めた?」
冬馬「いえ、入らないつもりです」
女「え〜部活やんないのぉ?もったいないよ〜せっかくの高校生活なのに〜」
冬馬「は、はぁ。で、でも」
女「良かったら水泳部入んない?部員は少ないけど楽しいよ〜?あっ私は部長の笠松志穂、よろしくね」

そういって志穂は冬馬の手を握って軽くウインクした。

冬馬(きれいな人だなぁ…‥水泳部か)

冬馬は運動神経は普通だが水泳だけは苦手だった。50m程度しか泳げないのだ。

冬馬「でもボク、そんなに泳げないし……」
志穂「なぁんだ〜そんなこと気にしてたの?大丈夫だよ〜私達が泳げるようにしたげる」
冬馬「ほ、本当ですか?」
志穂「うん、ちゃんと練習すれば大丈夫だよ〜ちょっと苦しい練習もあるけど……」
冬馬「わかりました。入部します」
志穂「ホント〜?ありがとっ、え〜と……」
冬馬「あっ、1年3組の双澤冬馬です」
志穂「冬馬くんっ!」

そういって志穂は抱きついてきた。高校2年生の豊満な胸に顔が埋もれる。

冬馬(水泳は苦手だけどこんなに優しくてきれいな先輩と部活するのも悪くないや)

冬馬は水泳部に入部することを決めた。

志穂「じゃあ早速入部届けを顧問の奈良目先生に出してきてね。今日から練習きてもいいから。冬馬君は体力はある方?」
冬馬「それが………」

冬馬は体力がないことを言うと

志穂「ふ〜ん、そうなんだ〜」
冬馬「ひゃあっ!!」

志穂は不意に脇腹を揉んできた。冬馬は反射的に声を出す。

志穂「あはは〜ごめんね〜冬馬君、最初はちょっと練習キツいかもだけど、大丈夫?」
冬馬「は、ハイ。頑張ります」
志穂「うん、じゃまた放課後ね」

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05/03(Mon) 02:48
くすぐり×水泳部
名無し

登場人物(FMは性別)


笠松 志穂(F)
高2。水泳部の部長。明るくてまわりから慕われている。道具を使ったくすぐりが得意

天上院 遥(F)
高2。水泳部の部員。家は金持ちでお嬢様タイプ。指を使ったくすぐりが得意。

姉原 水奈(F)
高2。水泳部の副部長で超ドS。4人の中で一番スタイルがいい。指を使ったくすぐりが得意

佐川 夏姫(F)
高2。水泳部の部員。成績優秀で一番くすぐりが上手。指を使ったくすぐりが得意

双澤 冬馬(M)
4人によって半ば強引に水泳部に入れられる。高1。くすぐりには死ぬほど弱い。



この5人を中心にして小説を書きたいのですがよろしいでしょうか?

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05/03(Mon) 02:47
くすぐり×水泳部
名無し

登場人物(FMは性別)


笠松 志穂(F)
高2。水泳部の部長。明るくてまわりから慕われている。道具を使ったくすぐりが得意

天上院 遥(F)
高2。水泳部の部員。家は金持ちでお嬢様タイプ。指を使ったくすぐりが得意。

姉原 水奈(F)
高2。水泳部の副部長で超ドS。4人の中で一番スタイルがいい。指を使ったくすぐりが得意

佐川 夏姫(F)
高2。水泳部の部員。成績優秀で一番くすぐりが上手。指を使ったくすぐりが得意

双澤 冬馬(M)
4人によって半ば強引に水泳部に入れられる。高1。くすぐりには死ぬほど弱い。



この5人を中心にして小説を書きたいのですがよろしいでしょうか?

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