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05/11(Tue) 00:15
くすぐり×水泳部 第10話 1日目終了
名無し

水奈「ほ〜ら♪ふわ〜」

水奈は指をゆっくりと広げる

冬馬「ひゃは、そ、それこしょばいです」

水奈「でしょ?あと2分間、これで苛めたげる♪ほら、志穂も」
志穂「う、うん」

志穂も水奈と同じように膝を責める。水奈の方が指が長くゆっくり動くのでくすぐったい

志穂(私が冬馬くんを………ないよね、そんなの…)

志穂は水奈に言われたことをすっかり真に受けていた

水奈(冗談で言ったのに……)

様子を見ていると志穂も満更ではないようだ。その間も冬馬は膝に指を置かれては広げられ、くすぐったい目にあっていた。そして一方、遥と夏姫は……

遥「ふふ、水奈ったら、膝攻撃に入りましたね♪私もそろそろ……夏姫?」
夏姫「は〜い♪後は任すよ?」

夏姫は脇の下へのくすぐりをやめ、代わりに冬馬の脇腹の近くで指を動かす

遥「やっぱり脇の下でないとくすぐったって感じしませんわ」

そういって遥も冬馬の顔の前で指をくねらせる。目の前で細長い指が20本もこちょこちょ蠢いている

冬馬「ひぃ〜やめて〜ごめんなさい〜」
遥「ふふ、何に対して謝ってるんですかぁ?パンツのことなら怒ってませんよ?」
夏姫「あと2分間だからさ、頑張って耐えてよ?」

そういって遥は10本の指を両脇に、夏姫は両脇腹にセットする。

夏姫「必殺!ティックルフィンガー♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
遥「何ですかその技名?そのままじゃないですか〜」
夏姫「だって思いつかなかったんだもん」
冬馬「くひゃははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

夏姫と遥はそれぞれ冬馬の両脇と両脇腹をくすぐる。遥も夏姫には劣るがくすぐりの腕は一流だ。その2人にくすぐりまくられ冬馬は参った

夏姫「よし、この技は「地獄の20本指(ヘル・トゥエンティ・フィンガー)」に決めた」
遥「あっ!それなら確かにカッコイいです、それに決めましょう」

こうして冬馬は2分間、水奈・志穂の「足責め・膝くすぐり」と遥・夏姫の「地獄の20本指」を受け続けた

そして2分後―

冬馬「ハァ…ハァ…終わった」
遥「お疲れ様♪今日の練習はこれで終わりです」
夏姫「また明日の練習前に1時間ね」
冬馬「えっ?明日も…」
水奈「言ったでしょ?練習前と後に1時間ずつって」
遥「今日は家に帰ってゆっくりしてください。明日はもう少しレベルアップしますから」
冬馬「は、ハイ…」

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