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05/06(Thu) 01:20
くすぐり×水泳部 第7話 4人がかり
名無し
遥「ふふ、こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
遥は片手で冬馬の脇の下を、もう片方の手で首筋をくすぐった。
冬馬「ひぃ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜首はやめてへへへ〜」
遥「冬馬さんったら、首筋も弱いみたいですね〜」
顔を固定されているので冬馬の首は動かない。つまり動かない首筋をこしょこしょとくすぐられている。
遥「お顔上げたら………」
遥は脇の下のくすぐりを激しくした。
冬馬「ぎゃはははははははははははははははははははははははは〜」
夏姫「出たわね、遥の首責めが、あんなの誰も耐えらんないわよ」
一番くすぐりが巧みなのは夏姫だが、その夏姫ですら認める遥の首責め。ましてや顔を固定されて微動だにしない冬馬の首筋を遥のきれいで細長い指先が責める。
冬馬「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜死ぬ〜」
遥「ふふ、あと1セットですよ?」
夏姫「あたしも本気で行くわよ?志穂!」
志穂「は〜い♪」
志穂と夏姫は場所を入れ替えた。夏姫は冬馬の腰に馬乗りに、志穂は冬馬の左足にちょこんと座る。
志穂「大丈夫?冬馬くん、重くない?」
冬馬「は、ハイ。全然」
志穂はいつでも自分を気遣ってくれる。だがそんな志穂も特訓中は遠慮しない。
志穂「冬馬くんの足の裏かわいい〜、ほらほら〜、こちょこちょこちょこちょこちょ〜」
水奈「あたしも♪ほら、こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
夏姫「さ、ラスト1セット。本気で行くわよん♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
遥「私の責め、堪能してくださいね?こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
冬馬「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜死ぬ〜ひぃ〜ははははははははは〜」
冬馬は笑い狂い、同時に顔をあげてしまった
遥「……………」
冬馬「み、見てません〜はははははは、白くなんかありませんから〜はははははははははははは」
遥「お仕置きですわ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
遥は両手で冬馬の脇の下をくすぐった。
夏姫「遥がこちょこちょって言ったわ、本気よ」
どうやら遥は本気になるとこちょこちょと言うらしい
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