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05/04(Tue) 02:41
くすぐり×水泳部 第3話 訓練2
名無し

遥「それではそこのベッドに仰向けになってバンザイしてください」
冬馬「こ、こうですか?」

冬馬は言われた通りに仰向けになった。すると3人は冬馬の手足を紐でベッドの端にくくりつけた。つまり冬馬は仰向けの格好でX字に拘束されたのだ。

冬馬「ちょっ……何を?」
遥「先ほどの冬馬さんの泳ぎをみる限り泳ぎ方にはさほど問題はありませんでしたが、冬馬さんには水泳選手に必要なものが欠けています」
冬馬「それって……?」
志穂「肺活量だよ〜呼吸を続ける力のこと」
水奈「冬馬くん、中学のとき何かしてた?」
冬馬「いえ……」
志穂「肺活量を鍛えないと長い距離は泳げないからね」
遥「そこで冬馬さんには私達が考えた肺活量向上のための訓練を受けてもらいま〜す」
冬馬「それって……?」
志穂「ふふ、それはね〜こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

そういって志穂は冬馬の腰にまたがり脇腹をくすぐった。

冬馬「あはははははははははははははははははははははははははははははは〜ひぃ〜やめてください〜」
水奈「どう?これが私達が考えた肺活量アップのためのトレーニング、「こちょこちょ地獄」よ」

そういって水奈は足の裏をくすぐる。

遥「くすぐられて笑うことで激しい呼吸をする、これを続けることで肺活量を鍛える、それがこの「こしょこしょ地獄」の狙いです」
水奈「遥〜「こしょこしょ」じゃなくって「こちょこちょ」だって〜」
遥「私はこしょこしょという擬音の方が好きですわ」

そういって遥は冬馬の脇をくすぐった。

冬馬「ひぃ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

身体中を3人でくすぐられて冬馬は大笑いだ。志穂には先ほど脇腹を揉まれたが今回のはそんな遊びではない。3人とも本気でくすぐる。

志穂「い〜っぱい笑って、いっぱい呼吸してね?もみもみもみもみもみもみもみもみもみ〜」
水奈「くすぐったくても我慢せずに笑ってね?」
冬馬「ひぃ〜ひゃはははははははははははははははははははははははははははははは」

冬馬は3人にくすぐられ続けた。遥は脇の辺りを、志穂さ脇腹を、水奈は足の裏や甲を手加減なしでくすぐる。
志穂「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜、頑張って笑ってね?」
冬馬「ひゃはははははははははははははははははははははははは〜」

冬馬は笑い続けた。

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