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05/04(Tue) 01:55
くすぐり×水泳部 第2話 訓練
名無し

放課後 プールにて


志穂「あっ冬馬く〜ん」

そういって志穂が手を振っていた。

志穂「ようこそ、華町高校水泳部へ〜、水着は持ってきた?」
冬馬「は、ハイ」

冬馬は家に水着を取りに返ったのだ。

志穂「じゃあまずはプールの中を一通り案内するね?まずあれがプールだよ、普通の25mプールだから」

冬馬は志穂に連れられプール内を見てまわった。プール自体はさほど大きくない。

志穂「次に……ここが男子更衣室だよ、冬馬くんはここで着替えてね、そしてその隣が女子更衣室。私達が着替える場所だよ。冬馬くん、覗いちゃダメだぞ?ちなみに部員は冬馬くんとアタシと2年の女子が3人、計5人だよ」
冬馬「えっ?男子ってボクだけなんですか?」
志穂「そっ、期待してるからね」

志穂が案内し終えると冬馬は更衣室で着替えるよう言われたので男子更衣室で着替えた。男子更衣室にはやや大きめのベッドがおかれていた。

冬馬(どうしてベッドなんか………)

冬馬は疑問に思ったがさほど気にするようなことではないと思い更衣室を出た。

外へでると志穂の他に2人の女子がいた。

冬馬(さっき志穂さんが言ってた先輩かな?)

すると女子の1人が冬馬に気づいた。

女「あれ?もしかして新入部員?」
志穂「うん、一年生の双澤冬馬くん」
女「へ〜、またずいぶんとかわいいの連れてきたじゃない。いじめ甲斐ありそっ」
冬馬「はは、どうも」
水奈「じゃあ順番に自己紹介するね。私は水泳部副部長の姉原水奈よ、よろしくね」
遥「わたしは天上院遥といいます。よろしくお願いしますね」
冬馬「よ、よろしくお願いします」

冬馬は驚いた。2人とも志穂に劣らずの美少女だ。水奈は高2とは思えないほどのスタイルの持ち主だ。胸、腰、足、まるでモデルのようだ。遥は話し方からしてかなり上品だ。お嬢様といったところか。

志穂「冬馬くん、今日は冬馬くんの実力、見せてもらうね」
遥「今から足がつくまで泳いでみて下さい」
水奈「泳げなくてもいいから全力でね」
冬馬「は、ハイ」

冬馬は言われた通り泳いだ。が、やはり体力の問題だろう。息が続かず30m程度しか泳げなかった。

水奈「なるほどね」
遥「泳ぎ方はなっているんですけどね」

水奈と遥は冬馬の泳ぎを見て何かを感じたようだ。

水奈「冬馬くん、体拭いて男子更衣室に来て」
冬馬「は、はぁ」

冬馬は言われた通り体を拭き男子更衣室へ行った。

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