□異常以上
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応接室の窓から見えた栗色のフワフワしたくせっ毛。その隣には常に黒髪と銀髪の彼等。



あぁ…目障り。



僕はあの子だけでいいのに、早く手にイレタイ。







「2−A 沢田綱吉。至急応接室にきて」
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