ラジオの王子様!
□04.
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〜〜〜♪
跡「こりゃ大変!
THE Prince of Radio!」
手「ほんと大変だよ…なんであのタイミングでページ切り替わるんだよ…」
跡「でも今週で終わりかぁ…逆にもう終わってると思ってた」
乾「一月はカレンダーの下の段ごちゃごちゃしてるからな」
跡「左端で23/30とか24/31とかごちゃごちゃされると『え、なにこれハリー・●ッター?』ってなる」
手「9と3/4番線だろ?」
跡「ああ」
手「あれ探しちゃうよな」
跡「太い柱とかあったらとりあえず激突しとく」
乾「でも日本の駅だとカート押せるほど広くないよな」
手「入口になるであろう柱もないな」
乾「そうそう。だからおれ自動販売機にタックルしてた」
跡「ダメだろwww」
手「ジュースとか何か出てきた?」
乾「なんっにも出てこなかった」
跡「乾悪い子。自分でお仕置きしなさい」
手「ヌイーは悪い子!ヌイーは悪い子!」
乾「ヌイーってなんだよwww」
跡「ドビーに発音が似てる乾のヌイ部分だろ?」
手「うん。」
乾「適当すぎるwww」
跡「そういやハリー・●ッターが大流行してたとき、忍足のあだ名ハリーだったな」
乾「眼鏡の男子はとりあえず誰でもハリーになるよな」
手「俺もあだ名ハリーだった」
跡「マジかよ」
乾「データマンの俺も初耳だな」
手「そりゃあ家族からだけだからな呼ばれるの」
跡「マジかよwww」
乾「い…意外すぎる……!!」
跡「偽物だ!」
手「偽物じゃないよ!ちゃんと杖で魔法使ったし!」
跡「どうせ箸だろ!」
手「そうだよ!ビューンひょいよ!」
乾「ビューンひょいよwww」
跡「あなたのはレヴィオサー」
乾「お前らハリー・●ッター好きだな」
手「うん大好き」
跡「その内釣りとか行くとき普通の帽子じゃなくてあの帽子被るようになるんじゃないか?どこの寮か仕分けする帽子」
手「蓮舫?」
跡「なんで仕分けの方に引っ張られちゃうんだよ」
乾「組分け帽子だろ?」
跡「そうそう」
手「跡部は絶対スリザリンだと思ふ」
跡「ふざけんな。なにちょっと昔っぽく言ってんだよ」
乾「マルフォイ的な位置だな」
跡「敵役かよ!…お前らは?」
乾「俺は無難に先生側」
跡「全然無難じゃねぇwww」
手「組分け帽子が『うーん、君は先生!』とか言っちゃったら入学することが不安になっちゃうな」
跡「俺だったら燃やす」
手「俺はやっぱハリーかなあ!?」
跡「なに嬉しそうに言ってんだお前は肖像画だよ」
手「えええええ!!」
乾「肖像画www」
手「嫌だよ額縁から出られない上に物語にも出られないじゃん!!」
跡「なにちょっと上手いこと言ってんだよ」
乾「手塚のどや顔ってこんなにも腹立つものだったなんてな」
跡「お前はじゃあハッフルパフな」
手「結局あんまり出番ないじゃん!」
跡「ハッフルパフ舐めんなセドリックが居るんだぞ」
手「じゃあ俺セドリック」
跡「意味わかんねーよ」