ラジオの王子様!

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〜〜〜♪

跡「んんー!エクスタスィィィ!! THE Prince of Radio!」

手「ぷくく…!」

跡「おまっ…お前、ぶふっいつまで笑ってん…だよ!!」

真「お前の方が笑いすぎだぞ跡部」

手「はいはいはい!はい!」

跡「どうしたwww」

手「正月だよ。」

跡「もう四日だけどな。三が日終わっちゃったよ」

手「仕方ないでしょちょっとグダグダしてちゃったからさぁ…」

跡「油断しまくりじゃねーかw」

手「うるさァい!もーお正月について話してくださいって書いてるから喋って!語って語り倒して!!」

跡「はいはいはいはい。正月な。餅ついたぜ俺様」

手「お!いいねぇ。それは跡部家でやったの?氷帝で餅つき大会的な?」

跡「俺様の家でテニス部の連中を呼んだんだ」

真「テニス部全員か?」

跡「アーン?当たり前だろ」

手「ボンボンめが」

跡「アーン!?」

手「やっぱ、つきたての餅は売ってる餅と違うの?」

跡「まぁ、違うな。」

手「どう違うの?食感?」

跡「あー、なんだろ…食感…は…違うの…かな?」

手「どっちだよ!"…"多いよ!」

跡「あれ?なんなよくわかんねwww」

真「おいwww」

手「俺は黄粉餅好きなんだけど、二人は何味がお好き?」

跡「お好きって…。俺様はアレがお好き。」

手「正月早々下ネタやめろよ!」

跡「馬鹿かwwwうぐいす餅がいいな俺」

真「俺はおしるこ好き」

手「お前ら可愛いな!跡部意外と庶民的!」

跡「うぐいす餅は豪華だから庶民じゃない」

手「お前は庶民だ。この間コンビニで見たぞお前。サ●クスで見たぞ」

跡「それはお前…CMですぐそことか言ってたから本当にすぐそこなのか調べるためにだな…」

真「俺の家の近くにあるぞ」

「「マジで!?」」

真「ごめん嘘」

跡「このやろッ!」

手「正月から嘘つくな!」

真「いっいでででで!!まつ毛引っ張るな!」

跡「バーーーーーーカ!!」

真「なんでそんなにキレるんだよww」

手「で、真田は?正月何かやった?」

真「俺は書き初めをやったな」

手「何て書いたの?初日の出?」

真「"お正月"だ」

 ………。

跡「微妙だな」

手「そのまますぎるな」

真「なら手塚はどうなんだ」

手「え俺?おーーれーは…べっちゃべちゃなお餅が入ったお雑煮食べたくらいかな」

跡「初詣は?」

手「まだ行ってない」

真「行ってないのか!?元旦に行かないなど、たるんどる!」

手「たるんでないもん」

跡「たるんでんのはテメーの横毛だろ」

真「貴様ら正月からシンクロしおって」

跡「だが、最近元旦に初詣行く人減ってるよな」

手「ね。でも俺行った」

跡「行ってねーって言ってただろうがwww」

手「行った行った。気持ちは既に初詣で甘酒飲んで絵馬に願い事書いた」

真「ずいぶんガッツリだな」

跡「お前しばらく出番なかったから逃避上手くなったんだろ」

手「だって暇すぎるよ。部長なのに出番少なすぎじゃない?」

跡「ロリにいっちゃったもんな」

真「ロリ…!?」

手「いってないから!!いってないから本当に!!!聞いてr」

 
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