ラジオの王子様!

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謙「本当だったら2月8日に更新予定でした!でももう上半期終わった!ごめん!四天宝寺中3年、忍足謙也です」

侑「豆まき楽しかったです。みんなのアイドル、忍足侑士やで!」

謙「アイドル…」

侑「そない苦虫を噛み潰したような顔せんといてや」

謙「できればお前を噛み潰したい」

侑「いやん物騒☆」

謙「噛み潰す」

侑「どっかの風紀委員長みたいになっとるで」

謙「で、豆まきはどやったん?」

侑「楽しかったわぁ〜。みんなのアイドルやったでほんまに」

謙「噛み潰す」

侑「俺がアイドルなったらあかんのか!?…もうなぁ、全校生徒にキャーキャー言われて大変やったんやで?」

謙「へー、シマシマパンツが」

侑「シマシマパンツて…なんや女の子下着みたいやないか。虎柄パンツて言ってや」

謙「豹柄パンツ」

侑「虎やボケェ!!!タイガーじゃあ!!」

謙「はいはい」

侑「謙也んとこはどやったんや」

謙「去年と変わらな…いや、変わったか」

侑「な、なんや変わったんかい。何がどう変わったんや」

謙「白石と千歳の後ろにオサムちゃんがプラスされとった」

侑「おおふ…。意外すぎて屁でた」

謙「屁ェwww」

侑「なにやっとんねんお前らの顧問は」

謙「27やで。30手前のおっさんや」

侑「オサムやなくてオッサンやん。オッサムや」

謙「なんやそれ」

侑「やっぱ本場には敵わへんわ」

謙「せやから大阪を変態の本家みたいに言うなシマシマパンツ」

侑「シマシマ言うなっちゅーの!女子のパンツ穿くのが趣味みたいに聞こえるやんけ!!」

謙「あらかた間違うてへんやろ」

侑「違いますぅー!どちらかと言うと水玉のほうが好きですぅー!」

謙「…うわ」

侑「冗談やアホ!こっち見んかい!」

謙「ムリムリムリ。いや!触らんといてくださいい!!」

侑「なんやその態度!?まるでおまっ…これじゃまるで俺がホンマモンの変態みたいやないか!!」

謙「触るなボケェ!助けてスタッフさん!リアルな方リアルな方!」

侑「出川か!ちょ、俺的に変態キャラはちょっとエッチでほどほどに鼻息荒くてでもシャイなところもあるけどそれを感じさせないようにあえて下ネタを冗談半分に女子に言うような感じなのに!女子のパンツ穿くのが趣味なんてそこまで望んでへんのに!」

謙「落ち着け、お前はもう変態だ」

侑「ひでぶ!」

 
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