妄想作話3
□拍手6
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「ヒロ〜!これみて〜」
「ん〜なになに〜」
「チャラララッチャラ〜み・か・んコ〜ヒ〜」
「どうしたの?それ」
「………」
「何?なんでそんな不満顔?」
「だって普通な切り返しなんだもん!」
「だもんって…カズそんなキャラじゃないし…」
「頑張ったよ?」
「はいはい…ドラちゃんね?それよりそれどうしたの?」
「和歌山の子からの差し入れ〜」
「あ〜いつもの子?」
「そうそう!梅コーヒーもあるの」
「みかんに梅…和歌山だね!美味しいのかな?」
「わかんないらしいよ〜だから一緒に飲も!」
こうして平和な休みは過ぎて行くのでした。