リクエスト
□犬の性教育講座?
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あれから数時間たってツナは目をさました。
まだ意識が朦朧としているのかボーっとしている。
目がさめたことに気づいた犬はツナの傍による。
「大丈夫?ツナちゃん?」
覚悟はできてる。
あんだけ酷いことしたんらもん。縁切られるか家出・・・かι
もし家出したら柿Pに確保してもらうけどι
かなりマイナス思考に進んでる犬にツナが口を開いた
「犬にぃちゃん・・・ぁの・・・アレ・・またヤってね・・・?ツナ・・ヤじゃなかったから・・・///」
最後はやっぱり聞こえないぐらい小さな声だが犬にはスピーカーで言ったように大きく耳に響いた。
そして、絶対に嫌われると思っていたので、言葉を聴いた瞬間、強く抱きしめた。
「ツナちゃん、可愛すぎーーーVv」
「わぁ!?犬にぃちゃん、苦しいよぉ///」
兄弟の仲と愛はさらに深くなった。
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