捧げ物

□貴方に捧げる愛
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部「アフロディ以外に部屋に女の子
連れ込んだこと!?」
亜「そうだったのか!?」
部「え・・・知らなかったの?」
亜「・・・ヘパイス!!君という
ヤツはぁぁぁぁぁぁディバインアローォォォォォォォォォ!!!!!!!」
部「ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」
馬鹿なヘパイスは、自分で墓穴を掘り
アフロディからのシュート技をモロに
喰らった。
そしてアフロディは更に機嫌を悪くしてしまった。暫くして、やっと彼が
口を開いた。

亜「ヘパイス、先日君の部屋に猫が
いたんだけど・・・?」
ヘパイスはギクリとした。だがこれ以上
アフロディの機嫌を損ねるワケにも
いかないので正直に話した。
部「あぁ・・・僕が入れた」
亜「どうして?」
部「可愛かったからさ、アフロディが
喜ぶと思って・・・もしかして、それで
怒ってたの?」
亜「そうだよ!だって、ヘパイスが僕より
猫を好きになっちゃったと思ったんだもの
・・・!」頬を染め言葉を紡ぐ。
そんなアフロディの姿に苦笑し、抱き寄せて頭を撫でてやると彼は驚いて見つめてきたが、ヘパイスに身を預けた。
部「お前も、可愛い猫だよ」
亜「・・・///」


グダグダですな。こんなんでよろしければ
貰ってってください!
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