V 二次創作 V

□好きになると言うこと
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最初にスザクに会った時は年齢はアーニャと変わらないくらいの少年かと思った。

それくらいに幼い印象を受けた。
まぁ実際には私より一つ年上だったわけだけども…

スザクは見た目の印象よりずっと強くて…そして弱かった。

そのある意味弱い心にひかれたのも事実だけれど、私はもっとスザクを知りたくなった。
仲良くなってみたいと思った。

イレヴンだなんてラウンズにとっては関係の無いことだし…

スザクに構っている内に何か不思議な感情が芽生えた気がした。ただそれはスザクが自分に慣れてくれた事への喜びかと思ったんだ。
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