Talk to myselfU
詞置場
◆逢えない人
明後日、電話してもいいですか?
二週間も待たせてしまってごめんなさい
元に戻るか、さよならにしようと思います
迷惑かけたから、と言ったら貴方は怒るのでしょうか
それとも何も言わず承諾するのでしょうか
元に戻るのは私の甘えです
さよならでは貴方との繋がりが全て消えてしまうから
私は心の底で、貴方が今のままでもいいと言ってくれるのを望んでいるくらい
どうしようもない人間です
頭ではさよならがいいのだと随分前から解っています
でもさよならにしようと言えないのは私が弱いから
貴方と連絡が取れないなら私はさよならができるのでしょうか
ならば貴方との連絡手段を全て断とうか
いくら泣こうとも涙は枯れることを知らない
涙が枯れたらさよならを言いましょう
きっとそのときは想いは消えているのでしょうから
2010/01/11(Mon) 00:09
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◆ズツウ
ミギカラヒダリ
アナアケテ
シロイロープデ
ククリマショウ
シロイロープガ
ソマルコロ
オオキナオウチニ
ヒヲツケヨウ
アナノアイタ
カラダカラ
スイブンゼンブ
ナクシマショウ
ヒカラビタソノカラダ
キットダレモ
ミツケレナイ
2009/12/11(Fri) 14:17
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◆紅華
固く握り締めた手の甲を
銀に輝く刃で裂く
刃が通ったさきから紅いスジが浮かび上がる
手を下ろせば指を伝って指先から滴る
硬く冷たい床に紅い華が咲く
2009/11/24(Tue) 10:17
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◆有難う
最近、メールが少なかった
忙しいのは分かっていた
貴方の負担になることも
でも助けてほしくてメールをした
優しく手を差し延べてくれる貴方を頼った
沢山考えて、でも結局何も書けずに空メール
本文も件名すらないメールでも貴方はわかってくれた
それだけで私は救われる
でも貴方には貴方の生活がある
貴方はいつも忙しそうで
それでも私なんかの為に時間を割いてくれる
疲れませんか?
重荷ではないですか?
ほんの少しでも疲れるなら
心の何処かで重荷と感じるなら
切ってください
私は貴方にそう感じさせるのが耐えられない
少しは自分の事も考えください
2009/08/31(Mon) 10:48
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◆脳内自殺
六畳の洋間
突発的に考えた練炭自殺
近くの薬局で睡眠薬
炭は納戸にあったはずだ
この部屋なら二時間あればいいだろうか
睡眠薬なんて使うのは最後
一箱全部飲もうか
なんて妄想
現実にできればいいのに
臆病な僕は結局逝けはしない
2009/08/13(Thu) 19:41
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◆ 仮:死んでくれ、と貴女が言うから
忘れたなんて言わせない
貴女がそう言ったのよ?
だから死んであげるわ
でもね
貴女が先に死ぬの
どうせなら憎い貴女を道連れにしてあげる
地獄の業火に焼かれようとも構わない
貴女が先に逝くなら地獄さえも霞んで見える
2009/07/29(Wed) 21:41
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◆借∴心に刻むのは貴方の名前
ただひたすら待ちわびて
今宵も静かな雨が降ります
もう幾日降り続いているのでしょう
止む兆しすらみせず
貴方の足も遠退くのです
遠い貴方、止まぬ雨
やはり貴方は私から離れていくのですか
淋しくはありません
貴方の名と共に眠る夜
もの淋しくもありません
心には貴方がいるのですから
殺したくなる程に貴方が愛おしい
だから殺してしまわぬように先に逝きましょう
根の国でずっと貴方を待っております
どうか
はやくいらして下さいませ(死笑
2009/07/01(Wed) 17:47
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◆ごめんなさい
せっかく離れるって決めたのに
くだらないかもしれないけど私はそう決めた
なのに貴方は連絡しろと言う
本当はした方がいいのかなとも想った
でも貴方は本当の心をちゃんと話してくれない
それに自分で決めた事だから
つまらない意地張ってくだらない事並べ立ててる馬鹿だってことは解ってる
でも貴方に背負わせることが怖い
だから貴方から離れようと決めた
迷ってるうちは連絡をとりたくなかった
貴方を怒らせてしまったことを謝ります
2009/06/15(Mon) 23:34
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◆貴方に宛てたのです
直接返さなくてごめんなさい
貴方にこれ以上背負わせてしまわないように
これ以上甘えないように
左手のミサンガに想いをこめました
所詮、壊れていくだけの私には貴方に荷を背負わせることしかできないのです
貴方が嫌いだとか信用できないとかそんなことは微塵も想っていません
大切な人だから背負わせたくないのです
同じ壊れるだけならば私は独りで壊れます
2009/06/15(Mon) 00:21
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◆ミサンガの人へ
今まで有難う
私が『おかしい』って事は始めからよく理解っていました
それでも貴方は側に居て呉れた
それが本当に嬉しかった
たとえそれが偽りであったとしても・・・
貴方には沢山、話を聞いてもらった
ただ何も言わず、聞いて呉れるだけでよかった
壊れていく私に対する態度も変わらなかった
顔も知らないけど貴方に何時も救われていました
でもたった一度だけ裏切ってしまったこと
今も後悔しています
何時も優しかった貴方に非はありません
何も相談せずに決めた事をお許しください
そして、どうか忘れてください
貴方の中から私を消してください
最初から私はいなかったのだと
本当に有難う
貴方に出逢えて、よかった・・・
2009/06/13(Sat) 23:21
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