▼書込み 

05/23(Fri) 15:17
ー夏の幻ー
るーしぇ


季節がまた一つ過ぎて
向かい風がさ迷う
夏の鼓動は…波のリズム
人の心は色付く

胸元から汗が滑り落ちて
甘い罠に誘われるままに
…ただ君を見つめてた

太陽の真下に
舞い降りた真夏の結晶
誰よりも眩しい
瞳に恋こがれて―


どれくらいの優しさなら
その心を奪える?
もしかしたら
…気付いてるの?
夏の恋は……幻…

焼ける様な素肌
熱く濡れて
吐息混じり…
止まらない感覚に
…我を忘れてた

太陽の真下で
踊る君…真夏の結晶
口づけで答えを知りたい―


君を追い掛けて走れば
「また…夢の中へ―」


まだ醒めない誓い
交す度に
…出来るならば
ためらわず寄り添って
…秋を向かえたい

太陽の真下に
舞い降りた真夏の結晶
誰にも染まらない心
もっと…見せて…

このまま刻を止めて
今を忘れないでいたい…
刹那のキラメキに
抱かれて―――

 
 

☆の付いている部分は必須項目です。

名前

題名

メッセージ
1,000文字まで

あなたのフォレストID

あなたのパスワード

リンク

削除pass

文字の色



アイコン


画像認証
不正な書込みを防ぐために行います。下の画像に5桁の文字が書いてありますので、その文字を半角英数字で入力してください。文字が読みにくいときはで画像が変わります。

文字入力:

投稿規約をご確認のうえ、同意する

※投稿規約をお読み頂き「同意する」にチェック入れて送信して下さい



[戻る]



©フォレストページ