小説*壱

□私の愛しいヒト
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愛しいヒトが 帰ってきた



アスランがまたザフトからグフで脱走し、追いかけるように攻撃してきたのはさっきまで仲間だったシンとレイ。
二人の連携プレイで自機は大破・・メイリンを庇ったのでアスランは重症をおう

グフが墜落した場所の近くにいたキサカによって助け出された二人は今、AAで眠っている。


「アスランが帰ってきたよ!」
キラが自室にやってきて言う・・走ってきたらしく息を切らせ、肩は上下に呼吸する。
いきなり何言い出すんだ・・・
「アスランはザフトにいるんだろ?」だって本人が言ってたし・・・・

「脱走・・したらしいよ・・それで大ケガで運ばれて・」
今は眠ってるけど・・ってもういないし!!


やっと帰ってきたねカガリ。ずっと君が悩んでたのは知ってる、話できるといいね
カガリの後ろ姿を見つめながらそっと笑みを浮かべた
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