銀時×土方

□以心伝心 おまけ
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「ひぅッ!やぁ・・ん・・・!あぁっ・・あぁぁぁぁ・・っ!!」

クイっと指を曲げられて1番感じる前立腺を立て続けに擦られて土方はよすぎて、
もう飲み込めない唾液が喉を伝うのにも気付いていない。
銀時はそれを嘗め取ってやった。
花芯は銀時の指に戒められたまま達くことも出来ないでいるのだ。
熱が体に籠もってしまってそれが放出できなくて、土方は狂わんばかりの快感に身悶えるしかない。
そのまま柔らかく溶けてきた後孔に指を更に挿入し、3本入れ込んでしまう。
その3本をバラバラに動かし、内部を広げるように指を動かした。

「やぁ・・、もぉ・・・いか・・せ・・!」

涙をポロポロ流しながら訴えてくる土方に、その涙を吸い取ってやりながら優しく微笑んでやる。

「なら、俺の、挿れて・・・?」

耳元で掠れて様な声を吹き込まれ、背筋にぞくぞくっと快感が走った。
もうこれ以上は辛い。土方は小さく頷くと銀時は満足そうに挿れていた指を一気に引き抜いた。

「はぁぁぁぁ・・・ん!!」

それだけで土方には目の前がちかちかするような快感だったが、達けない躯には辛すぎる。
もう早く達かせて貰いたくて、力の入らない体を無理矢理持ち上げた。
銀時は怪我をして動けないのだから、自分が挿れるしかないのだ。
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