銀時×土方

□以心伝心 おまけ
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「ひゃ・・・ん!うっ・・・、あぁ・・・ん」

銀時は丁寧に茎の部分を下から上へと痛くないように細心の注意を払いながら揉み上げていく。
敏感な先端も指で擦り指先で尿道口を引掻くようにしてやると一際高い声が上がった。
そして気まぐれのように宝珠も優しく刺激をしながら、蟻の門渡りにも指を這わせる。
胸と花芯と弱い部分を同時に攻められ、土方は狂ったように首を振り、無意識に腰を揺すった。

「あぁっ!ふっ・・・、ぎ・・ん・・、も・・ぅ・・・!」
「まだ早いよ、トシ。もうちょっと我慢して」

ようやく胸から口を離し、宥めるように頬にキスを落とすと腰を銀時に押し付けながら
しがみついてくる。
それに気をよくしながら、もう片方に手に溢れ出てくる土方自身の蜜をたっぷりと塗し、
後ろからそっと後孔に触れた。土方の背が綺麗に反り返る。

「やぁ・・・だぁ!ぎん・・、それ、ぃやぁ・・・」
「嫌って言ったって慣らさないと銀さんの、挿れれないよ?それでなくても、
トシのここは狭いんだから・・・」

ほとんど涙声で訴えてくる土方に銀時はそう言いながら構わず作業を続けた。
後孔の皺を丁寧になぞり、たまに気まぐれのように少しだけ孔に指を咥えさせる。
土方は恥ずかしさの余り悶死しそうだった。そこをじっくり愛撫されるのには未だに慣れない。
銀時はそれを知っていてわざとするのだ。土方は真っ赤になりながら銀時の肩口に顔を埋めた。
そうするとより銀時の指の動きがリアルに感じる。
銀時の指がゆっくりと自分の孔にもぐりこんできた。
そのまま馴染ませながら奥に奥に指が入ってくる。
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