銀時×土方

□以心伝心 おまけ
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「やぁ・・・ん、はぁ・・・」

途端に土方の甘い声が上がった。ここは感じやすい土方の体の中でももっとも反応する場所だ。
右の突起を唾液で濡らしながら先端をわざと音を立てて吸ってやる。そちらばかり
攻めてやると土方はイヤイヤと首を振った。

「なに?こっちだけじゃ物足りない?」
「バ・・・!」

咥えていた突起から少しだけ口を離し、息が掛かるように言うと土方はハッとしてまた
銀時を睨みつけてくる。
そんな土方に銀時はくすくすと笑みを漏らした。そのまま軽くキスをしてやる。

「そんな可愛い顔してるともっと虐めるよ」

そういったかと思うと今度は左の突起に貧る様に齧り付き、反対の唾液で濡れた突起は指で
その先端を捻るようにコリコリと捏ね繰り回してやる。

「ん!やぁ・・・、あぁ・・」

土方はまるで胸を銀時に突き出すようにして快感に耐えていた。それに満足した銀時は
咥えた口は離さずに、手をそっとしたに持っていく。
銀時の腹に擦られていた土方の薄桃色の花芯は、既に胸に刺激だけで硬く勃ち上がり
先端からは蜜をとめどなく溢れさせていた。
その花芯を大きな掌で包んでやる。途端に土方の背は跳ねた。
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