story
□寂しがり屋
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真っ白な瞳の中に隠れる闇を
俺はどうしてもほっとけなかった
「ちょっとシカマル何それ〜!!」
「ん〜?」
「そのおっきなぬいぐるみよ!ぬいぐるみ!」
「ん〜まぁちょっとな〜」
「??」
おっきくてさわり心地最高
愛嬌のある顔
きっと気に入ってくれるだろう
俺がいない間
俺の代わりに
そっとそばにいさせて
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