夏の声



窓の外見上げれば 太陽が俺を呼んでいて
水着詰め込み車で走り出す 夏の声に呼ばれて

友達みんな乗っけて ついでに君も乗っけて
みんなでワイワイ騒ごうよ
ほら見えてきた 常夏の海岸線
僕ら最高の海へ

夏の海へ行こう 真夏の日差しの下
汗だくのまま駆け出して
ヤドカリ サンゴ礁 君の笑い顔
すべて水着バックへ

夏の声聴こえる あの砂浜の元
思い出はいつか波にさらわれ
潮風とともに消え またなくしちゃったよ
夏の声聴こえる あの場所へ


浜辺で遊ぶギャルに目を取られ君にはたかれ
オヤジもカモメも笑ってる 海の家でカキ氷おごるかさ

キラキラ輝く水平線 君の笑顔もまぶしいな
やっぱり来てよかったね もう一度来ようね
誰か夏を止めて

すごく楽しいな 背中の皮むけちゃうな
どろまみれのまま駆け出して
クラゲにフナムシ ほろ苦い思い出
すべてあいつのバックへ

素潜りに潜水 ビーチバーレーに花火
お願いだからもう一回やろうよ
またこんなに早く 終わっちゃうんだね
夏の声聴こえる 夏の海は


夢の中で泳ぐ 二人はさざなみの様
夜の砂浜で思うの キラメク宝物を

夏の海へ行こう 真夏の日差しの下
汗だくのまま駆け出して
ヤドカリ サンゴ礁 君の笑い顔
すべて水着バックへ

夏の声聴こえる あの砂浜の元
思い出はいつか波にさらわれ
潮風とともに消え またなくしちゃったよ
夏の声聴こえる 夏の海へ


作詞作曲:木村光太郎

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