□DARK PURPOSES(沖田)
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廊下の角を曲がって、名前は何かにぶつかってこけた


「イタッ「名前、大丈夫ですかィ?」」

「あっ!総悟!!」

「立てやすかィ?」


そう言い、総悟は名前に手を差し延べる

名前はその手をとり、ゆっくりと立ち上がった

「ありがとうv総悟vV」

「いえいえ…そういやァ、名前、土方さんに珍しくキレてくれたんだねィ?」

「…だって…認めないとか言い始めたし…総悟を追い出したし………」

「…名前……」

「うん?」

「ありがとうごぜぇやす」


沖田は名前を抱きしめる


「///何で、お礼…?」

「嬉しくてねィ。名前、ちょっとこっち向きなせィ」

「ん?」


名前が沖田の方を見ると二人の唇が重なった


「ごちそーさまでした」

「/////」

「鬼に言っちゃ、いけやせんぜィ?」

「///言うわけないじゃん…」








今日が



私のファーストキスの日



お相手は



愛しい総悟







「愛してやすぜィ、名前vV」






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