□鬼のような(土方)
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予想的中…

名前は壁にもたれて寝ている...


が、


その膝を枕にして寝てる奴がいる…




「総悟っ!!!てめ………起きろコラっ!!」


総悟はアイマスクを外してこっちを見上げながら言った


「ん〜〜〜…?…何ですかィ?土方さん、まだ昼休みですぜィ?もう少しくらい寝かせて下せェよ…」

「…どこで寝てやがるっ!?」

「ふぁ〜………名前のひざ枕でさァ」

「てめぇ…わかってんなら名前から離れろ!!」

「…んっ?………ひじ…か…た…さん…?……呼んだぁ…?………………………沖田隊長?」

「おはようごぜぇやす、名前♪お目覚めいかがですかィ?」

「まぁまぁです。ってか、どいてくれません?」

「どきたく「ドケ、総悟!」」

「…へぃへぃ……」

「後で覚えてろよ?!」

「さァ?」

「ってめ…」


オレがキレているにも関わらず、総悟はスタスタとその場を後にする


「あのぉ〜…」

「…なんだ?名前」

「何か用事があったんじゃないんですか?」

「……ねぇよ…」

「…はい?」



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