□糖尿病患者(銀時)
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「キャッ…………って……あぁーーーーーー!!先に血糖値、計るの忘れてたァァァ!!最近、糖分制限してたのに………どーしよ…ヤバイよ…コレ…銀さん、意識障害になっちゃってるよ………」

「………この状況って大変なんですか?」

「最上級にヤバイ!!命にかかわるよっ!」

「えっ…?!マジですかァァァ?!」

「大変ネ!このままじゃ名前が殺人犯になってしまうアル!」

「あぁ〜…屯所に行くのはヤダよォ………とりあえず、糖分、与えなくちゃ………でも…どーしたら銀さん、起きてくれるのよォォォ!!」

「目の前に甘い物を置いてみるとか、どうです?」

「いいね、ソレ!やってみよう!新八くん、パフェでも銀時丼でも何でもいいから、このお金で買ってきて!!」

「わかりました!」


今、万事屋には糖分が必要最低限しか存在しない
しかも、それを銀時はさっき食べていたので、ここにはもう何も無かった


「…ごめんね…銀さん…」

聞こえるはずない
と思いながらも名前は呟く

そして倒れてきている銀時の頭を自分のひざにのせた(ひざ枕)


「ただ今戻りましたァァァ!!」

「早っ!!」


神楽が驚く
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