一
□親友の誕生日‡神楽‡(銀時より)
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「名前…ありがとネvV」
「どーいたしまして♪いつまでも形に残るプレゼントしたかったしね」
「さっそく付けてみるネ」
そして、お互い付けあった
「銀ちゃーんっ!新八ぃー!見るアル!!名前とお揃いの“定春髪留め”☆」
「おぉ…可愛い、可愛い(棒読み)」
「よく似合ってますよ(素)」
「ありがとネ☆新八!」
「…銀さん…棒読み…」
「いや…名前は可愛いぞ?」
「どーも…?」
「でも、本当によく見つけたねぇ…」
「「エッヘン☆」」
「二人で見つけたの?」
「名前が見つけたんだろ?どーせ」
「そうアルよ!それで名前が買ってくれたネ!!」
「名前〜…金は大丈夫なのか?」
「大丈夫!来月はクリスマスだし、再来月はお正月で、皆からプレゼントやお年玉が貰えるからね☆」
「オイ、待て待て!!オレにそんな金は…」
「銀さんからは期待してないよ。私の誕生日も忘れてたしね」
「…まだ根にもってんのか?」
「あたりまえ!!」
「それじゃ、皆って誰?」
「ん?真選組だよ☆」
「「「えぇェェェェェェ!!」」」