一
□親友の誕生日‡神楽‡(銀時より)
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その帰り道
荷物は全て銀時と新八に任せ、名前と神楽は手を繋いで歩いてた。
ちょうど雑貨屋さんの前を通り過ぎかけたとき名前がアルモノを見つけた
「………可愛いv」
「何アル?」
「あの髪留め、定春ちゃんに似てない?」
「わぁ☆定春そっくりアル!!」
「でしょ?……すいませーんっ!ソレ二つください」
「えっ?名前??」
店員が出て来て名前がお金を払い、髪留めを受け取る
「はい、オソロの髪留め♪」
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