□親友の誕生日‡お妙さん‡(逆八)
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「ん?アレは近藤さんと名前さんじゃねぇかィ?」

「あ゙ぁ?ンなわけ……あっ………」

「しかも…アレは“社練(シャネル)”の店じゃねぇですかィ?!ひでぇや、近藤さん…オレに土方なんかと見回りさせといて、自分は名前さんとデートたぁね…姐さん一筋だって信じてやしたのに…こーなったらオレのバズーカで…」

「待てェェェ!!総悟ォォォ!!そのままだと名前にも当たんだろーがぁ!?」
「はっ!!危ねぇとこだった。」

「しかも、てめぇ…近藤さんを消すつもりだったろ?」

「へい。そーですけど、それが何でィ?」

「何でもクソもあるかァァァ!!」

「おたくら、何してんの?」

「銀ちゃん、隠れてコソコソしてるんだからスカートね」

「それをいうならストーカーだよ、神楽ちゃん。」

「万事屋か…」

「ストーカーじゃありやせんぜィ。アレを見て下せェ」

「なっ…何で名前がゴリラと買い物してるアル?!」

「デートじゃないんですか…?」

「なにぃ?!オレの名前がゴリラとデートしてるだぁ?!」

「何で名前さんが旦那のなんでィ!!名前さんはオレのもんでさァ!!」

「違うネ!!名前は私のヨ!!誰にも渡さないアル!!」

「あ゙ぁ?!名前はオレのだ!!」

「いや…名前ちゃんは誰のものでもないですからね…?」

「あら?新ちゃん、何を言ってるの?名前ちゃんは私の義妹にするのよ」

「姉上?!いつからそこに?」
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