三つ子の魂百まで

□06.昔話
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メンバー分けは姉上により行われた


教室へ荷物を取りに行くメンバー:十四郎、銀時、神楽、沖田


屋上へ先に行くメンバー:名前、妙、新八、高杉




こういう分け方になったのには理由があり…

泣いている名前ちゃんは僕に抱き着いたままで離れられなくて

高杉さんは教室ではなく屋上に荷物を置いているので、教室に行く必要はなく

名前ちゃんを守り、かつ名前ちゃんと高杉さんから真実を聞き出すことの出来る者は姉上しかいなくて

これで、その場にいたメンバーがきっちり半分になり、姉上の指示の元、全員、文句も一切言わずに行動している(まぁ、姉上が目で言い聞かせた所もあるんですけど…;)






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