□DARK PURPOSES(沖田)
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土方さんの妹である名前と付き合い始めて1週間がたとうとしている

手が早い(と言われる)オレは名前とキスをしようとしているが、いつも土方さんが邪魔に入ってきやがる

腹いせに、いつもより多く土方さんをバズーカで狙い続けていた そんな日のこと

名前が俺を部屋に招き入れてくれやしたv







†DARK PURPOSES†







「ねぇ、総悟」

「なんでィ?名前」

「どーして総悟はお兄ちゃんを消そうとしてるの?」

「そりゃ…副長の座が欲しいからと、土方さんが邪魔だからでィ」

「どーして邪魔なの?」

「どーしてって………あの人は、俺と名前の仲を良く思ってないんですぜィ?」

「…そーなの?」

「知らなかったんですかィ?」

「うん…」

「ホラ、こーいう二人っきりのときに決まって『総悟ー!!』やら『名前ー!!』って叫びながら探しにくるじゃねぇか」

「そーいえば………」

「だから邪魔なんでィ」

「そっか…じゃあ、総悟…頑張って、お兄ちゃん消してねv」

「約束しまさァw土方さんを“お義兄さん”って呼びたくねぇし…」

「そんな総悟、想像できないよ!」


アハハと二人で笑っていたときだった


「おーい!名前!何処だー?!」

「「ゲッ…」」
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