一
□発表します(山崎)
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酔った勢いじゃないけど
もう
そろそろ
いいよね？
†発表します†
任務が終わって屯所に帰ってきたら、大部屋がなんだか騒がしくて襖を開けた
部屋の中には、局長と副長と沖田隊長と名前ちゃん、それから万事屋の３人が居た
「…何です？コレ……」
「山崎の誕生会だ！」
「えっ？！マジですか？！！」
「本当だよ☆とりあえず座りなよ、退くんv」
名前ちゃんにそう言われ名前ちゃんの隣に座る
「オイ、山崎。ンで、そんなトコに座んだよ？」
「今日は山崎が主役なんでさァ。だから、あっちに座りなせィ」
「ここでいいです」
だって名前ちゃんの隣だから
なんて 口が裂けても言えない
副長も隊長も万事屋の旦那も名前ちゃんを好きみたいだし
「ジミー、おとなしくあっちに座れ」
「まぁまぁ、皆、落ち着けよ。山崎がいいって言ってるんだから、このままでいいだろ？」
「ゴリラは黙っとくヨロシ！名前の隣は私だって決まってるアルよ！」
「誰が決めたんでィ？そんなこと」
「私アル」
「じゃあ、却下でィ！名前の隣はオレでィ」
「いや、オレだ！」
「違うぞ！オレだ！！」
ギャーギャーと４人が騒ぎだす
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