□親友の誕生日‡神楽‡(銀時より)
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私名前は万事屋さんで働いています

今日はなんとなーく早起きてしまって、いつもより早く出勤しました


「おっはよーございまぁ〜す☆」

「名前vVおはよーアルw」

「おはよう☆神楽ちゃん」

「やっぱり名前は私の親友ネ♪銀ちゃんや新八と違って、ちゃんと覚えててくれたアルよ!」


チラッと後ろを見た神楽ちゃんはベーっと二人に舌をだした


「…何の話?」

「…名前…もしかして…知らずに来たアルか?」

「何を?」

「…………………」

「?」

「今日は神楽ちゃんの誕生日なんですよ」

「ソレを俺らが忘れてたとか言ってコイツ拗ねてやがったんだよ」

「…そーなの?」

「ヒドイネ、名前!!」

「だって…神楽ちゃん、私に教えといてくれなかったじゃない?」

「…はっ!!そーだったアル…名前には教えるの忘れてたネ!!ゴメンアル…」

「いいよ、いいよ☆それより、お誕生日おめでとう神楽ちゃんw」

「ありがとネv」

「それじゃ行こっか☆」

「うん!行くアル☆」

「ちょっと待てェェェ!!お前らドコ行く気だァァァ?!」

「「誕生日プレゼントの酢こんぶ買いに☆」」

「なんで酢こんぶ?!」

「だって神楽ちゃんの好きなモノなんだもん☆」

「今、そういう会話したか?」

「「以心伝心…?」」

「ハモるなァァァ!!」

「二人からも、まだアルから付いて来るヨロシ!それか、今、金を出すアル!!」

「わァーったよ…付いてきゃいいんだろ?」

「二人じゃ持ち切れないほど買うつもりでしょうしね…」

「あぁ〜vこれで三年は生きてけるネvV」

「「「一人一年分?!!」」」
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