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世界観と固有名詞

ある一国のある大陸が舞台。

A地区〜F地区に区切られている。ヒエラルキー式。F地区にいくほど、治安も悪く貧困街で、統制が保てていない。あまりの酷さに政府が頭を悩ませている。

『ギルド』は国が運営する、仕事斡旋所。年齢不問。合格できれば、能力値に沿った仕事が与えられる。住み込み可能。各地区にさまざまな職種のギルドがあちこちある。仕事はギルドを通してでしかできない。それ以外は違法扱い。違法対象者は自動的に『レジスタンス』とみなされる。
ハヤテたちが所属するギルドは、戦闘を専門とする戦士ギルド。B地区郊外に位置する。数十の寮室、食堂、鍛錬場(屋外も含)、診察室、事務室、フロント完備。

『シドウ診療所』は、各地域にある唯一の医療機関。国から派遣された医者が各地区に診療所を設けている。病院で治療、または生まれた者は、身体のどこかにバーコードが彫られている。大小さまざま。

雨がめったに降らない。

『バーシグレ』。B地区南寄り、ハヤテたちが所属するギルドから徒歩五分に構えるバー。外装、内装共にウエスタン風。営業時間はPM17:00〜AM3:00まで。多種多様な酒が飲めると評判。軽食有り。客層は、ギルド:風俗:一般=4:5:1。コーヒーも美味い。

『地下秘密基地』。別名隠れ家。衛星からも確認できない地下に存在する基地。ねずみも怖くて近づけない?

『チームアングラー』。政府からのお尋ね者たちの集い。”アンダーグラウンド”に引っ掛けて”アングラー”と命名された。釣りはしない。最近一名加入した。また、”アングラー”だけで、彼らが住む基地を示す場合もある。

『プレ・アンドロイド』は、アンドロイドとして実験、改造するが、使いものにならなくなった人造人間を遠回しに意味する呼称。”失敗作”とも呼ばれる。⇔アンドロイド。成功した実験体。

『レジスタンス』、反政府の一派。アンドロイドを基とする組織という噂がある。

『妖刀』、妖の気がある刀。妖気が強いためヒトには扱いが難しい一品。しかし、代々ヒトを巡って使用者を虜にしては破滅させてきた、呪の刀。斬ったモノの血を吸って妖力をあげる。かつてホムラが所持していた。

『銀の弾丸』、純度百パーセントの弾丸。普通の弾丸では容易に傷つけられない、”妖の気”がある対象物に良く効く。高い。

『陰陽師』。大陸に生息する魔物や魔物にとり憑かれた人を祓う人。表では占い師として仮職をしている者が多い。

『隠れ家』。ゼロ在住。ぼろくて朽ちかけた木造小屋で、辺鄙なところにある。”会合”で使われている。


















おまけ(とある所蔵庫)
現代師匠_  現代アスカ&ハク_ 過去アスカ_ 幼少ハヤテ_ 過去カナエ_ ワカト_


追加 20100815

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