二章
□嘘吐き
1ページ/4ページ
夜瞳を閉じるのが怖かった
朝起きて自分が自分でなくなっていたら
『大丈夫だよ…』
震える手をとり微笑んでくれた人はもう
――…いない
,
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ