心の光
□貴方へ
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みんなが否定する所も
私がみとめない所も
貴方は認めてくれた
私の闇をみても
貴方は変わらないでいてくれた
光だけでは輝かない
私はみんなにいうけれど
私が闇を否定し続けていたね
貴方がもし優しい愛をくれるのならば
私は貴方を信じるよ
私が乱れて貴方の背中に爪を立てても
貴方はきっと優しく微笑んで
優しいキスをしてくれるよね?
きっとどんな私も
受け止めてくれる
今はそう感じられるから
私は鍵を開け
貴方への一歩を踏み出すよ
その先は闇か
それとも貴方のもとか
それを知るのは
神様だけ…