進撃の巨人‐smallworld‐2

□誓い
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壁外調査当日





人「きたぞ!!調査兵団の主力部隊だ!!」


人「エルヴィン団長!!巨人どもを蹴散らしてください!」




人「おいみろ!人類最強の兵士リヴァイ兵士長だ!」

人「ユウカ兵士長もいらっしゃるぞ」





人々は大きな歓声を上げる。。。


私たちはその歓声を聞きながら静かに馬にのり門へ向かった。





「うるせえガキ共め、、、」



リヴァイが言う。


「あの子たちの羨望の眼差しも…あなたの潔癖すぎる性格を知れば幻滅するだろうね」




「ほんとに〜〜〜〜」







私たちは三人仲良くおしゃべりしているとあっというまに門の前についた。





そして門があいた。











「さあて行きますか。」




「…巨人に食われるなよ」



「そう簡単にあげないよ。私の体は。」





私とリヴァイ班は馬を走らせながら巨人を探す。





「街はあまり壊されてないみたいですね」



ペトラはいう


「そうだな…」




私は街を見た。そこは私が昔みた壁外ではなくこの前までは人々が暮らしていた跡が残る町だった。



「ユウカ!!あそこに巨人がいるぞ。」



「、、、人がいる!!!!!リヴァイ私は足を狙う」



「ああ」




リヴァイが言った言葉を合図に私は立体起動にうつり速度を上げた。






そして、、リヴァイがうなじを削ぐと私はリヴァイの元へ急いだ。



「巨人が三体、、、ね」




「兵長!!!!増援を集めてきました!!」
「ペトラ、お前は下の兵士を介抱しろ。残りの全員は右を支援しろ。ユウカ来い!」



「了解」





そして私はリヴァイと二体の巨人のもとへ向かった。


「そろいもそろって」


「ほんとに〜面白い顔してるよっね ぐさっ」


巨「あがああああああああああああ」




巨人は暴れる。


「おとなしくしていろそうしないとお前の肉を…綺麗にそげねえだろうが」


ズシュ




そして巨人の血液がリヴァイに降り注ぐ。




「リヴァイ乙だね」



「きたねえな…ふきふき」




「いこ」



そして私たちはペトラと負傷した兵士の元へ向かった
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