進撃の巨人‐smallworld‐2
□見つけた…
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あれから数時間、、、、
訓練場に到着した。
遠くの方では訓練兵がたくさんいた。
「行くぞ」
「うん」
私たちは馬からおりて訓練兵たちのほうへ歩いて行った。
歩くにつれて、訓練兵の何人かがこちらに気づき騒ぎ始める。教官も気づいたようだ。
「なにしにきた、リヴァイ、ユウカ。」
「お久しぶりです、団長」
「…今は教官だ。。。。」
教官は、少し顔をしかめる。
「すげえ、リヴァイ兵長とユウカ兵長だぞ!?」
きがつくとたくさんの訓練兵にかこまれていた。
「おい、この中にお前の弟いるのか?」
「いない…」
リヴァイはそうきくと教官と話しだした。すると
「エレン・イエーガーだったら今は食堂にいるはずだ。」
教官はそういうと、「はじめるぞ」といい練習を再開しだした。
…さがしていいってことだよね?
「行くぞ」
リヴァイはそういい、私たちは食堂へ向かった。