m a g i
□Silky×Milky
3ページ/18ページ
先程の眩い閃光
ヤムライハの悲鳴
頭には今まで感じたことがないような重量感……
背中に冷や汗が伝うのを感じる。
激しく嫌な予感がして、ジャーファルは自らの頭に恐る恐る手を当てた。
驚きのあまり舌足らずになったヤムライハが、わなわなとジャーファルを指差し言った。
「じゃ、じゃ、ジャーファルさ……あああ、とうはつがああ……!!!!」
ああ、やっぱり……
―――髪が伸びていた。
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ