とある本丸の徒然草子
つれづれなるまゝに、日暮らし、硯に向ひて、心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、怪しうこそ物狂ほしけれ。
ありふれた本丸の日常の1コマ。とても短かったり普通に短かったり。
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