ねえ、犬夜叉は私が必要なのかな?
私たちはいつものように四魂のかけらと奈落を追って旅をしていた。
その途中、ある村で妖怪が暴れていることを知り、妖怪退治をすることになり、今は、その村で妖怪が現れるのを待っているところだった。
「どんな妖怪何だろう・・」
とかごめがいうと、
「どうやら雑魚のようですが気を付けてくださいね」
「うん。分ってる。」
「来たみたいだよ」
と珊瑚が声を掛けた
「おっしゃ。行くか」
と犬夜叉がとびだした。
1時間後・・
「かごめちゃん、大丈夫かな・・」
「犬夜叉が付いています。大丈夫でしょう。」
かごめは戦いで、妖怪の攻撃を受け、怪我をしてしまった。
珊瑚が治療をしてくれたおかげで、大事にはいたらなかったが。まだ、意識が戻らない。