薄桜鬼×華鬼

□送り火
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千景が新撰組にちょっかいを出し始めて初めてのある夏祭り千風は千景、天霧、不知火は京の祭に来ていた。




『流石祭だね人間が大勢いるな。』






「兄上、なら早く帰りましょう。」





「風間の言う通りです。千風また風邪をこじらせますよ。」





『大丈夫だって、千景も天霧も心配しすぎだよ。』




「ほんとだぜ風間、天霧、千風だって祭り好きなのにちょっといいじゃねえか。」




『お、不知火いいこと言ってくれる。』



「「はぁ・・・・・。」」





千景と天霧はため息を吐いた。
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