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□愛する君に、悪戯をしてあげる
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「おまっ…!」

舐め終わると、慎吾は笑顔で

「とっても甘くて美味しいよ?」

殴りたくなる衝動を抑え、良介はただ慎吾を睨んでいるだけだった。まだ嫌いという気持ちはあるらしく、抵抗はしてるものの慎吾には逆に可愛いと思っているだけだ。それなのに、何故良介がこんな目に遭うのだろうか?相手はハーフ。しかし、外見で判断しては駄目だ。

慎吾の顔立ちは良い。しかし、性格が残念である。せっかくのイケメンが台無しになる程の残念な性格の為に、良介や小学校時代のクラスメイトに嫌われるのだ。が、慎吾はそれを気にしないポジティブである。さっきだって、良介に抱きつこうとした時に避けられたが慎吾は挫けず、前向きになったのだ。

「…〜〜っ/////」

さっきよりも顔を赤らめる。まるで、のぼせたように。

「〜♪」

慎吾は良介の頬にキスをすると、バイブを取り出し、良介の後孔に挿入れた。

「ふあ、っぁあ!/////」

「えーと、強にしようっと♪」

バイブの電源をOFFからONに切り替え、振動の強さをいきなり強にする。

「あッ、ひあっぁ…慎吾っ、ぁ…強、いっ…//////」

バイブからブブブ…という音が聞こえてくる。そのせいだろうか、良介は物凄く感じている。
そのバイブを抜き差しをすれば、良介の表情は今までよりもエロくなる。

「ん、っあ…ぁ!やらぁ…っひ、んぅ」
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