君が好き-完結-

□君が好き6
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「あのね,,,」


優「あっちゃん、たかみなのこと好きでしょ?」


「えっ」


優「あ、ごめん
話していいよ」


「みなみの部屋にあった白い封筒に、かいてあったんだけど,,,
私とみなみって血が繋がってないんだって,,,」


優「え?」


「みなみの親が死んじゃって、私の親がみなみを私の旦那さん候補で育てたんだって,,,」


優「そっか,,,」


「それでね,,,
さっきみなみに告白されたの,,,」


優「っ!!!!」


優くんにこんなこと言うのおかしいよね,,,


「でも、私もみなみが好きなの,,,」


優「じゃ、じゃぁ付き合ったり,,,」


「わかんない,,,」


優「俺は付き合ってもいいと思うよ?」


「でも,,,」


優「俺のことで悩んでる?
それとも、こじぱのことで悩んでる?」


「それは,,,」


優「俺はあっちゃんに幸せになってほしいよ?
こじぱもそうだと思うよ?」


「でも,,,」


優「俺、あっちゃんとたかみなには幸せになってほしい,,,」


「優くん,,,」


優「でも、たかみながあっちゃんを泣かしたらとりに行くから」


「うん!!!!」


(ぐぅぅ〜


私のお腹がなった


「///」


優「ハハッ
よし!
ご飯行こっか!!!!」


「うん//」


優くんとリビングに行った
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