君が好き-完結-

□君が好き5
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敦「ん??どうしたの,,,」


敦子はまだ寝てなかった


「これ,,,」


敦子に白い封筒を出した


敦「えっ,,,なに、これ,,,」


敦子は戸惑ってる


「俺の部屋に置いてあった,,,」


敦「みなみの部屋に??」


「うん,,,」


敦「読んでいいの?」


「俺、もう読んだから,,,」


敦子に白い封筒を渡して部屋を出た


あれ読んで敦子はどう思う??


「敦子,,,」


(コンコン


敦「みなみ,,,」


敦子の声が震えてた


「入れよ」


(ガチャッ


敦「みなみっ,,,」


「うわっ,,,」


敦子がいきなり抱きついてきた


敦「みなみと,,,血が繋がってないって」


「うん,,,」


敦「みなみを旦那さん候補にしてるって,,,」


「敦子は,,,」


敦「私は、みなみのことが好きだから,,,」


「え,,,」


敦「みなみに好きな人がいるなら,,,」


「いるよ,,,好きな人」


敦「だ、だよね!!!!
ごめんね、急にっ!!!!」


「敦子っ!!!!」


敦子が部屋を出ていこうとしたから腕を掴んだ


「俺が好きなのは,,,敦子だよ」


敦「え,,,」


(ギュッ


敦子を抱きしめた


「敦子が好きだ」


敦「み、なみ,,,」
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